ビジネスクラス

ただいまアメリカ留学していて、 ビジネスを専攻しています。

タグ:マーケティング

こんにちは

今回はマーケティングの基本 6です。

今回のトピックは、Contingency planningです

これは、緊急事態用プランって意味ですね。

前回は、Forecastingをやりました。

その延長にあるプランニングです。

具体的には何をするかというと

予測を立てている時、一番厳しい状況下においての

活用するプランニングです。

たとえば、個人経営の場合

相手方の契約破棄や未入金とかが含まれます。

ビジネスの世界では確実な方法が無いため

色々なことを想定しなければなりません。

今回の授業では、日本ではありえないような事も

例に挙げていました。

裁判沙汰や警察沙汰までのプランもある会社もあるそうです。

契約にしても未入金に関してはどんな会社も経験していると思います。

そんな時、どうすればいいかですよね?

簡単です。違う契約先をリストアップしておけばよいのです。

未入金に関しては民法と照らし合わせるなどをして、

合法的に対処するのが一番いいと思います。

しかし、そのような事態を招いた事を分析して

いったい何が足りなかったのかを

知ることが重要です。

緊急時における対応によっては、それが、チャンスとなります。

最大のピンチは、最大のチャンスって言いますが

それは、しっかりプランニングされているからなんです。

何も、考えていない人がピンチを迎えると

悩んだり、パニックになったりします。

緊急時はすばやく、迅速に何かアクションを起こさないと

解決しない場合が多いと思います。

次回は scenario planning をやりたいと思います。

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今回はマーケティングのエクスチェンジについてです。

簡単に説明すると交換ですね。

これは、いくつかの必要事項があります。

それは、一人では出来ません。そしてたくさんの人が必要となります。

なんかマーケティングらしくなってきたでしょ?

物を売るって事はその商品とお金を交換することです。

私がある商品を100円で売ります。その商品を100円で買いたいと思う人が

一人もいなかったらエクスチェンジは成り立ちません。

逆にその商品を100円で買いたいって人がたくさんいたら?

その人の分だけ売れますよね?

しかし、顧客はどうやってそれを判断するか?

その商品に魅力があって100円出してもいいと思うなら買い

もったいないと思うなら買いません。

似ている商品なのに一つはヒット商品、一つは売れない商品ってよくありますよね?

何ででしょう?それは、この間話したutilityに関係してきます。

そして顧客の価値観に沿って金額が決まります。

会社が決めるわけではありません。

つまり、マーケティングは顧客の価値観に沿ってエキスチェンジを行い

儲けるのです。


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